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2009年2月28日 (土)

食事

 ネギ、白菜、しらたき・・・今日の夕食はキムチ鍋。材料の買出しに久しぶりにスーパーに行った。

 スーパーに買い物に行くのは久しぶりのこと。あれこれ手にとって眺めていると単身赴任をしていた頃を思い出す。

 名古屋と津で合わせて5年、自分で作った食事は、腹は一杯になったが決して美味しくはなかった。そして一人の食事は面白くない。すぐに食べ終わってしまう。会話もない。

 料理の腕は残念ながら上達しなかった。栄養のバランスは少しは考えたがメニューと味はワンパターン、妻にふるまうことができたのはカレーくらいだった。

 キムチ鍋、汗をかきながら食べた。私は買い物をしただけだったが、今日は食事の支度に少しお手伝いできた。家族で食べる食事は、とても美味しい。 

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2009年2月27日 (金)

緊張感

 熊本に関係するある案件に仕事で関わることになった。この案件、10前まで3年間暮らしていた熊本で当時私が直接担当していた事柄だ。

 10年以上を経てまた同じ仕事に、立場は違うが再び関わるとは思わなかった。当時のことを思い起こしながら、書類を読んだり打ち合わせを重ねている。

 今日この案件で熊本の H さんが来られた。しばらく話し込んだ。とても重たい事柄だ。話はなかなか尽きない・・・。

 熊本にいた3年間、この仕事のことはずっと頭を離れなかった。熊本を離れてからもずっと気になっていた。

 またこの仕事に向き合うことになった。自然に背筋が伸びてくるような緊張感を感じている。

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2009年2月26日 (木)

同郷の方に偶然

 「 のらのすけさんの名字、山梨に多いんですけど、もしかして山梨のご出身ですか?私、出身山梨なんです 」 夕方からの会合の席、たまたま隣同士で話が始まった Y さんと名刺を交換したらそう言われた。

 関西地方のある市の市長をされている Y さん、山梨北部の町の出身だそうだ。私は山梨南部の町、少し離れてはいるがどちらも山あいの過疎の町だ。

 話しているうちに山梨の方言が、お互い自然に出てきた。方言は一人ではしゃべれない。相手があって初めて口をつく。

 高校は違ったが、高校時代の恩師は同じ先生だった。もう他界された先生の思い出話や故郷のことなど話は尽きなかった。

 今日は故郷の話ができてよかった。Y さんとは再会を約束。今度お会いしたときは、また故郷の言葉で話をしよう。気持ちがより通じるかもしれない・・・。 

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2009年2月25日 (水)

あじさいの新芽

 ここ数日天気がよくない。雨が降ったり止んだり、すっきりしない。こんな空模様も春が近いからだろう。

 通勤電車の京王・井の頭線。線路沿いの土手にあじさいが沢山植えられている。そのあじさいの新芽が、いっせいに吹き出した。

 厚いコートで着膨れ気味の車内から外を見ると、丸裸の枝の先に鮮やかな緑の新芽が顔を出している。冬の間じっと静かだったあじさい、いよいよ活動開始だ。

 あじさいが咲くまであと三か月。たった三か月でこんな小さな新芽から、あんな大きな花と一杯の葉が生まれる。毎年それを繰り返す自然は本当にすごい。

 あじさいの新芽。満員電車の車窓から感じた季節の変化。

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2009年2月24日 (火)

神棚

 あっ神棚だ。神棚の中に、椿大神社(つばきおおかみやしろ)のお札。T さんは毎日ここで、猿田彦大神にお参りしているんだなあ・・・。

 今日仕事で訪れた T さんの部屋の壁に、神棚が据えられていた。大きなものではないがよく目立っている。お札が神棚の中にスッと立っていて、すがすがしい感じだ。

 椿大神社は三重県鈴鹿市にある、猿田彦大神を祀っている神社。鈴鹿山麓にある大きな神社だ。三重にいた頃数回行ったが、山を背にした重厚な社殿が印象的だった。この神社、 ホームページがとても面白い。

 猿田彦は、ニニギノミコトが天から降り立ったとき(天孫降臨)に道案内をした神様。みちひらきの神とされている。伊勢市には猿田彦神社もあり、伊勢地方とはご縁の深い神様だ。猿田彦神社には何度も足を運んでお参りをした。

 仕事の話はそこそこに、神棚をちらちら見ながら三重の二つの神社のことをあれこれ思い出していた。三重は伊勢神宮だけではない。特色のある神社があちこちにある・・・。

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2009年2月23日 (月)

献血に行ったが・・・

 またダメだった。献血だ。ヘモグロビンの濃度が足りなくて、血を採ってもらうことができなかった。

 昨日吉祥寺の献血ルームに行った。献血はこれまで50回以上している。ところがここ数年、ヘモグロビン濃度が基準より低くて検査だけで終わっている。今回もそうだった。

 ヘモグロビンは血液の中での酸素の運び役。これが足りないと貧血になる。貧血の症状になったことはないが、数値では貧血が疑われるということか・・・。

 走っている人はこの数値が低くなりやすいのだそうだ。知り合いの医師からは心配することは全くないと言われている。でも前は献血できたのにと思うと、心配にはならないが複雑な気持ちもする。

 私の今の検査値でも成分献血はできるとのことだ。時間がかかる(1時間半以上)が、今度は成分献血にトライしてみよう。

 私の薄い血でも、少しはお役に立ててもらえば・・・。

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2009年2月22日 (日)

美し国三重・市町駅伝大会

 朝9時、号砲と共にスタートだ。今日は「美(うま)し国三重・市町対抗駅伝大会」の日。三重県庁から伊勢陸上競技場まで42.195km・10区間のコースを29市町が競うレース。昨年から始まり今年が二回目だ。

 第一回の大会に仕事で関わったこともあり、この駅伝には自分なりに思い入れがある。昨年の大会の日はちょうど父の葬儀の日。父には申し訳ないが、葬儀の間大会のことが気になっていた。葬儀の後無事に終わったことを知らされホッとしたのをよく覚えている。

 今日のレースは市の部は鈴鹿市が初優勝、町の部は菰野(こもの)町が二連覇を達成。ほとんどの市町が昨年の記録を上回り、全体的にレベルがグッと上がった。4市町が10分以上も記録を縮めた。

 私のランニング仲間も大勢走った。みんなの走る表情が目に浮かぶ。故郷の代表で走るのは名誉なこと、本当にうらやましい。

 駅伝の時間帯、私もちょうど走っていた。駅伝のコースは昨年4月に走ったのでよく知っている。今頃先頭はあの辺りかなあ・・・ずっとそんなことを考えながら、私も2時間しっかり走った。 

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2009年2月21日 (土)

東京学芸大学を走る

 冬晴れの朝、空気が冷たい。家の南、畑に続く梅林の丘、その梅が今満開だ。外に出ると、ほのかに梅の花の香り。もう春はすぐそこまで来ている。

 11時、外に駆け出す。玉川上水沿いを上流に進む。井の頭公園を抜け中央線を横切りしばらく行くと小金井公園が右手に見えてくる。さらに進んで新小金井街道を左手に折れる。

 しばらく進むと右手に公園のような豊かな緑。東京学芸大学のキャンパス、今日のランニングの目的地だ。

 広いキャンパスだ。それにとにかく木、それも大木が多い。松並木、桜並木、けやき並木・・・広くて長い並木道が縦横に走っている。どの木もとても大きい、立派な並木道だ。

 キャンパスの中を一回りしてから、また玉川上水に戻って三鷹に。往復2時間、マイペースで走ることができた。

 東京学芸大学、今度は桜の季節に行ってみよう。あの太くて大きな桜の並木道。見ごたえ走りごたえがあるだろうなあ。それまであと一月と少し、走る楽しみが増えた。

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2009年2月20日 (金)

週末の夜

 仕事を終えてからジムに直行。閉店に近い遅い時間のせいかお客さんは少ない。軽く筋トレ、そしてランニングマシンで一走り。いつものメニューだ。

 閉店のアナウンスに押されるようにジムを出て街に。週末の吉祥寺、人通りは多い。学生だろうか女性が道端で介抱されている。つらいだろうな・・・。

 DVDを借りにTUTAYAに立ち寄った。すごい人だ。カウンターの前は20人以上の列、今日から割引クーポンが使えるからだろうか。私もケータイサイトの半額クーポンを使って借りた。列はずっと続いていた。

 吉祥寺の街を抜けて井の頭公園を通り帰宅。夜の公園、人はほとんどいない。池の周りの桜も静かに立っている。あと一月と少しで桜も満開、桜の名所のこの公園、花見客で一杯になる。

 週末金曜日の夜は、なんとなくホッとする。ゆっくり歩いて帰宅。明かりの点いた我が家を見たら気持ちがグッとゆるんだ。

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2009年2月19日 (木)

忙しかったようで

 「 今日は本当に忙しかったあ。でも新しい契約がひとつ取れたんだよ 」 まだ少し風邪気味の声で、娘がうれしそうにそう言った。

 21時過ぎ、たまたま娘と同じ時間に帰宅。着替えてから妻と三人で久しぶりに一緒の食卓。あれこれと話しながらゆっくり夕食をとった。

 年度末が近くなり、娘の会社では目標達成に向けてグッと忙しくなってきたそうだ。今日は特にお客さんが多かったとのこと。あっという間に時間が過ぎてしまい、お昼休みもほとんどなかったと。

 娘も就職してもうすぐ一年、仕事もだいぶ慣れてきたようだ。ここ数日風邪気味で朝も少しつらそうだが、そこは社会人、少しのことはガマンして出勤しているということか・・・。

 幸い上司や先輩に恵まれている様子。つらいときでも力になってくれる上司、先輩、仲間が周りにいればずいぶん違う。

 「 あ~さっぱりした 」 いつものように長~い風呂から出てきて一言。実感がこもっていた。

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2009年2月18日 (水)

思い出して・・・

 三重のランニング仲間 T さんが訪ねて来られた。私の今の仕事に関係する事柄で上京、昼食をご一緒した。

 T さんは今月行われた職場の駅伝大会の優勝メンバーの一人。当日の様子を詳しくお聞きすることができた。T さんはじめ仲間のみんなが走っている姿が目に浮かんだ。

 今年の優勝賞品は、最近流行の電気でお湯を沸かすポットだそうだ。昨年の優勝賞品は牛肉、確か500グラム。一年前、家族で美味しくいただいた。

 T さんとあれこれ話していたら、津でよく走ったランニングコースをあらためて思い出した。そろそろ沈む夕日が経が峰に近付く頃。経が峰を越えて鈴鹿の山々に近くなると、夏がやってくる。

 田んぼの仕事もそろそろ始まる。田植えまで早いところではちょうどあと二か月。季節はあっという間に変わっていく。

 季節の変化をしっかり感じた三重でのランニング。よかったなあ・・・T さんと話しながらつくづくそう思った。

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2009年2月17日 (火)

追いかけられて

 追いかけられて必死に走るのだけど思うように足が動かない・・・グッと体に力を入れたら、がばっと飛び起きた。あー、夢でよかった。

 夜明け前から夢の中でしっかり走ってしまった。今日のような何かに追いかけられて必死に走る夢をときどき見る。そんなときは決まって足が前に思うように進まない。

 子供のとき、よく金縛りにあった。目は見え耳も聞こえる(ように感じる)のだが、体が全く動かない。変なものを見たり聞いたりするわけではないのだが、とにかく体が動かない。でもしばらくするとスーッと体が楽になる。

 大人になって金縛りはなくなったが、追いかけられて逃げる夢が取って代わった。どちらも気持ちの良いものではない。

 新緑の阿蘇、広い草原を太陽を一杯浴びながら走る・・・そんな夢を見たいなあ。悪夢で起こされた暗い部屋、ふとんの中でそんなことを考えた。夢の中でも普段のように、マイペースでゆったり走りたいものだけど・・・。

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2009年2月16日 (月)

月曜日の朝

 もう少し寝ようかと目覚まし時計を止めると、また夢の中。月曜日の朝は、なかなか起き出すことができない。今朝もまた少し寝坊してしまった。

 明日の朝は早起きして走るぞと、日曜日の夜は気合が入る。でも決まって次の日は朝寝坊。月曜日の朝走ることは、結果ほとんどない。

 今週も仕事が始まると思うと気持ちも重くなるのだろうか。朝のエンジンは、なかなかかからない。

 今夜は仕事の会合があったので、結局ランニングはお休み。こんな日は朝の時間を使わないと走るチャンスはない。わかっていても朝起きられない。

 それにしても、目覚ましを止めた後のふとんの中は気持ち良い。スーッとまた眠りについてしまう。毎週繰り返す月曜日の朝、変わることはない。

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2009年2月15日 (日)

エバリー/クロスオーバー

 バイオリン、チェロ、ピアノ、クラリネット。4人のイケメンが楽器を奏でながら歌う。パッヘルベルのカノンをポップス風にアレンジした曲に歌詞を付けての熱唱。なかなか聞かせる。クラシックとポップスの融合・・・クロスオーバーと言うそうだ。

 このクロスオーバーをテーマにした「エバリー」のコンサートを妻と聞きに行った。先週の日曜日、井の頭公園でたまたま聞いたエバリーのストリートライブ。とてもよかったので今日のコンサートに行ってみた。

 武蔵境駅近くの小さなホール、満員ではないが席は結構埋まっていた。聞いたことのあるクラシックをアレンジした曲やオリジナルの曲を、とても楽しく演奏してくれる。みんな手拍子でそれに応えたり、とても楽しかった。

 あっという間に二時間が終わった。とても楽しく、そして興味深く聞き入った二時間だった。3500円の価値は十分にありだ。

 このエバリー、学校や病院などでも招かれて演奏しているそうだ。たぶん楽器の基礎がしっかりできているので、どこに行っても場所に応じたどんな演奏でもできるのだろう。

 それにしても楽器ができるのは本当にうらやましい。あんなにできたら楽しいだろうなあ、でもすごく練習もするんだろうなあ・・・そんなことを時々考えながら聞いていた。エバリー、がんばれ!

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2009年2月14日 (土)

歯を食いしばって・・・

 「 歯をくいしばってしまうんだよね。相変わらず余分な力が入っているなあ 」 T 先生、取れてしまった銀色の冠を見るなりそう言った。

 午前中、歯医者に行く。T 先生は妻の高校の同級生。もう何年もお世話になっている、都内で開業している女医さんだ。取れてしまった奥歯の冠も、先生に何年も前に入れてもらったものだ。

 「 歯をくいしばって頑張らなくちゃいけない年代なんだよね、私たち 」 そう言いながら先生、てきぱきと処置をしてくれた。いつものことだが、ていねいに説明してくれるのがありがたい。

 3年前にはマウスピースを作ってもらった。筋トレを始めたと言ったら、歯をくいしばる私には絶対必要とすすめられたからだ。それ以来筋トレをするときは必ず使っている。

 自分ではわからないが、余計な力が入り歯にも負担がかかっているんだろう。自分でできることはマウスピースをすることぐらいか・・・。

 午後からジムで筋トレ、そして玉川上水沿いを20kmのランニング。T 先生の言葉をときどき思い出しながらマイペースで汗をかく。気楽にやっているつもりだけどなあ・・・。

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2009年2月13日 (金)

春一番

 春一番。東京で今日、春一番が吹いた。朝から暖かい一日だったが、夕方から気温がグンと上がり風が強くなった。昨年より10日早いそうだ。

 今日は10数年前の職場の上司を囲んでの会合があった。当時のメンバーが集まったのだが、暖房が入った居酒屋、みんな汗をかきながら飲んでいた。

 春一番といえば、やっぱりキャンディーズ。この季節になると思い出す1976年の曲だ。

 キャンディーズの曲の中には春一番が歌詞の初めに出てくるものがある。「微笑返し」だ。1978年の曲、キャンディーズ最後のシングルだ。この曲の歌詞には、キャンディーズのそれまでのシングルのタイトルが散りばめられている。

 「 春一番が掃除したてのサッシの窓に ほこりの渦を躍らせてます♪」 微笑返しは別れの歌だ。 そして歌の通りになった。リリースした一月後の4月、キャンディーズは解散。31年前のことだ。

 春はもうすぐそこ。気持ちも少し軽くなる。

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2009年2月12日 (木)

元気をいただいた

 朝から夜まであわただしい一日。あれこれ終わって帰りの電車、つり革につかまって車窓から外をボーッと眺めていると力が抜けていくのを感じる。

 元旦の朝日新聞のコピー。帰宅したら、三重の頃ランニングでお世話になったFさんから便りが届いていた。そこに入っていたのが、このコピー。投書の欄にFさんの文章が載っていた。

 70歳を過ぎてパソコンを習いだしたという内容。とても興味深く読ませていただいた。それにしても朝日新聞の投書欄、それも元旦の投書欄に載るなんてすごいなあ・・・。

 ランニング、山登り、旅行、ボランティア活動・・・Fさんの活動はとにかく幅広い。Fさんのそんな姿を思い浮かべながら、何度も読み返した。

 Fさんの文章を読んだらなんだか元気になった。早速感想の葉書を書こう。大先輩に元気づけられた。感謝。

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2009年2月11日 (水)

走った道は忘れない

 今日は建国記念日。水曜日が休日なのは本当にありがたい。目が覚めたら7時半、よく寝た。今朝は曇り空、寒さを感じる静かな朝だ。

 9時、外に駆け出す。家のすぐそばを流れる玉川上水を上流に向かって進む。5kmほど進んで北に折れると多摩湖自転車道の入り口だ。ここから多摩湖までまっすぐな自転車道が続く。

 ところがこの自転車道、決して走りやすい道ではない。途中何か所も車道と交差しているので信号が多い。それに車の進入を防ぐ柵がとても多い。自転車もランナーも何度も立ち止まったりスピードを落としたり、スッキリとは走れない。

 この自転車道を西武新宿線・小平駅まで走る。家から往復2時間、マイペースで走ることができた。

 今日は三重の職場の駅伝大会の日。一年前、この大会に職場のランニングクラブで参加、優勝することができた。あれからもう一年だ。

 今年の会場は旧安濃(あのう)町の運動公園、休日のランニングコースのひとつだった所だ。まぶたに浮かぶ経が峰、道はしっかり覚えている。走った道は忘れない。 

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2009年2月10日 (火)

赤福一年

 伊勢の名物、赤福餅。その赤福が営業を再開してから、この6日で一年が過ぎた。

 一昨年の秋、消費期限の偽装が発覚し営業禁止処分を受けた赤福。全国的なニュースになり、食品表示の問題が大きくクローズアップされた。その頃ちょうど三重で暮らしていたが、地元が大きく揺れている様子を強く感じた。

 創業300年。一昨年(2007年)は赤福創業300年の年だった。雑誌などでも多く取り上げられていた。創業の年1707年は富士山の大噴火の年。江戸の町も火山灰で大きな被害。そんな年に産声をあげた赤福、歴史のある店だ。

 一年が過ぎて販売店舗数や売り上げは、ほぼ元の水準に戻ったそうだ。ホームページを見ると、以前と違い情報の開示やコンプライアンスを強く意識したものになっている。

 一年前に逝った父が好きだった赤福。三重から山梨に帰るときにはよく買っていったが、逝く直前は営業禁止期間だったので食べてもらうことができなかった。

 301年目に再スタートした赤福。伊勢の名物であり続けて欲しい。 

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2009年2月 9日 (月)

定員で締め切り

 「 定員になり次第締め切ります 」 今日届いた阿蘇カルデラスーパーマラソンのパンフレットにそう書いてある。いよいよこのマラソンも定員か・・・そう思って何度も読み返した。

 今年で20回目になるこのレース、阿蘇の外輪山を3/4周する100kmのレースだ。高低差500mの難コースだが景色はとにかく素晴らしい。阿蘇の自然を体で感じることができる。

 昨年は、併せて行われる50kmレースも含め1500人がエントリーしたそうだ。おそらく交通規制や大会管理の関係から、定員を決めることにしたのだろう。

 市民マラソンで定員をあらかじめ決めるレースが増えている。しばらく前まではほとんどなかったことだ。むしろ参加者をどうして確保するかが大会事務局の大きな課題・・・そんな声をよく聞いた。

 定員になり次第締め切りか・・・そう思うとなんだかあせってしまう。6月6日の阿蘇カルデラマラソン、先の目処がたたないので申し込みがまだできない。新緑の阿蘇、もうすぐだけど・・・。

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2009年2月 8日 (日)

駅伝大会を応援

 冬晴れ快晴の朝。8時30分、外に駆け出す。家のすぐ南、梅林の丘の上から富士山を拝む。真っ白な富士山が青い空にくっきりと。いつもながら神々しい姿だ。

 今日は三鷹市民駅伝の日。スタート地点の三鷹市役所まで行くと、選手がちょうどスタートラインについたところ。200チームが13km・4区間のコースを走る。応募が多くて参加は抽選で決まったとのこと。ここにもマラソンブーム。

 一緒に走るわけにはいかないので、少し離れたり近道をしたりして応援。先頭グループのペースは1km3分ちょっと、かなりのスピードだ。三鷹市の姉妹町、福島県矢吹町のチームも参加していた。毎年優勝争いをしている強豪チームだ。

 市街地を走るレースは交通規制が大変だ。例えば車の多い市内の主要幹線、吉祥寺通り。コースはここを二度横切る。選手が通り過ぎるまで車は何分間もストップだ。チーム数が制限されるのは仕方ないところか。

 来年はどこかのチームで参加してみたい。応援もいいが、やっぱり走ってみたい。たすきをかけて走っているランナーを見て、とてもうらやましく思った。来年はランナーで地元三鷹の街を駆け抜けたい。 

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エバリー・明日のジョー

 すごい人だかりだ。午後、ジムの帰り道に立ち寄った井の頭公園、その一角にざっと200人くらいが集まっている。輪になってなにか演奏を聞いている様子、さっそく近寄って耳をそばだてた。

 バイオリン二人、クラリネット、そしてチェロ。4人の若い男性がクラシックからポップスまで、自分たちでアレンジしたという曲を次々に演奏していく。一曲終わるたびに大きな拍手、みんなため息をついて聞いている。

 グループの名前はエバリー。数年前にCDデビューして、コンサートなど幅広く活動しているとのこと。今日のようなストリートライブは、井の頭公園などで時々行うそうだ。

 井の頭公園では週末にストリートライブがあちこちであるが、こんなに人が集まったのは見たことがない。確かに惹きこまれる演奏だった。みんな満足そうに聞いていた。

 聞き終えて少し歩くと10人ほどが固まって何かを聞いている。漫画の読み聞かせだ。ひげの若い男性が「明日のジョー」のページをめくりながら、せりふを読み聞かせている。ジョーの声と力石の声、声色を変えてとにかくおもしろい。すごい臨場感だ。

 エバリーと明日のジョーに満足して公園を後にした。風はあるけど日差しはだいぶ明るくなった。春は近い。井の頭公園のパフォーマンス、これから一週ごとにおもしろくなりそうだ。

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2009年2月 7日 (土)

駅伝大会に参加

 下水道職員健康駅伝大会に職場の仲間と参加した。場所は日産スタジアム、新横浜駅の近くにある観客席72000のものすごく大きな競技場だ。

 コースは400mトラックと競技場の外周を回る合計11km。これを5人で走る。外周路は意外にアップダウンがあり驚いた。

 全国から192チームが集まった、なかなかにぎやかな大会だ。チームののぼりもあちこちに立っている。今年で23回目になるこの大会、関係者の意気込みを強く感じた。

 結果は40位台の半ば。みんなそれぞれにベストを尽くした。監督のKさんを囲みメンバー一同で撮った写真も皆笑顔。快晴の空の下、いい汗をかいた。

 そして新横浜駅近くの居酒屋で打ち上げ。生ビールが格別おいしい、グイグイと杯が進む。あれやこれやみんなで盛り上がった。

 駅伝は楽しい。一本のたすきで、みんながつながる。来年もまたみんなでぜひ参加したい。

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2009年2月 6日 (金)

選挙の公約

 「 今年から北海道マラソンのコースが変わって、北大のキャンパスの中も走るそうですよ 」 久しぶりにお会いした北海道のランニング仲間 S さんからそう聞いた。

 北海道マラソンは夏のマラソン。毎年8月の末に札幌で開かれる。一度参加したいなとずっと思いながら、暑さが苦手なのでためらっている。

 今年からコースを大幅に変えて、観光スポットを回るようにするそうだ。制限時間も4時間から5時間に緩めるとのこと。参加者がグッと増えるのは間違いない。

 「 北海道マラソンの制限時間をなくすこと 」 知事の選挙公約だそうだ。新聞でそんな記事を見つけて驚いた。マラソンの制限時間が選挙の公約になっている・・・それほどこのマラソンが注目されているわけだ。観光の目玉にということか。

 一度走ってみたい北海道マラソン。でも暑い時期だからなあ・・・。気楽に走ろうと思って参加すればいいのかもしれないけど・・・。

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2009年2月 5日 (木)

阿蘇が呼んでいる

 「 阿蘇カルデラスーパーマラソンのパンフレットがきましたよ。のらのすけさん今年は走りますか?」 熊本のランニング仲間 E さんからそんなメールが届いた。

 阿蘇の外輪山を3/4周、100kmを走るウルトラマラソン。高低差500mのアップダウンの激しい難コースだが景色は抜群だ。今年で20回目になるこの大会、私はこれまで6回参加した。

 新緑の阿蘇は本当に素晴らしい。特に80kmから87kmにかけての草原の道。草をかきわけるように緑の中を進む・・・ここは圧巻だ。そして87kmから阿蘇谷に一気に下る道。ここから眺める阿蘇五岳の雄大で美しい姿。一度見たら忘れないシーンだ。

 今年のレースは6月6日(土)、スタートは朝5時だ。毎年土曜日に開かれるこの大会、県外から参加する場合はどうしても金曜日休暇をとらなくてはいけない。

 走りたい阿蘇の道。でも休暇がとれるかどうか・・・もう少し様子を見なくては。

 阿蘇100kmの道、しっかり覚えている。いつも今頃になると気になって仕方がない。阿蘇が呼んでいる・・・。

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2009年2月 4日 (水)

橋のたもとに彼(彼女)はいる

 目が合ってしばらくじって見ていたら、ニャーと一声。ゆっくり近付いていくと、そろりそろりと後ずさり。警戒の様子だ。結局ゆっくり歩きながら向こうに行ってしまった。

 朝の通勤の道。家を出てすぐのところ、玉川上水にかかる小さな橋のたもとに一匹ののらねこが時々いる。黒白の大きなねこだ。晴れた日、橋のたもとの陽だまりでのんびりしていることが多い。今日もそうだった。

 これまで何度も会って声をかけているのだが、今日初めてニャーとないた。それも二回もだ。少しは気持ちが通じてきたのだろうか。初めて会ったころは目が合うとサーッと逃げたものだが、このごろいくらか様子が違ってきた。

 そういえばまだ名前をつけていなかった。今度は名前で呼んでみよう。そうすればもう少し気持ちが通じるかもしれない。

 通勤の道。彼(彼女)に会うのが楽しみだ。橋のたもとに彼(彼女)はいる。

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2009年2月 3日 (火)

豆まき

 鳥居の奥、社殿の前に大勢の人だかり。何かを待っている様子だ。しばらく眺めていたら・・・歓声と共にみんな一斉に手を伸ばし始めた。豆まきだ。豆まきが始まった!

 昼休み散歩がてら愛宕神社にお参りに行った。愛宕山は標高25mの都心にある山、下にトンネルも通っている。その山の上にある愛宕神社。1603年、徳川家康の命ににより祀られた神社だそうだ。

 たくさんの袋に入った豆、お菓子などが、裃(かみしも)を着た人達によってまかれた。みんな争ってそれをキャッチしたり拾ったり。豆は少なく、お菓子が多い。豆まきというより菓子まきだ。私も少しだけどキャッチできた。

 5分ほどで豆まきは終了。一段落した社殿の前で二拝二拍手一拝、あれこれと祈った。

 節分の今日、神社の豆まきに出会ったのはラッキーだった。キャッチできた豆、家に帰って家族で食べた。さてこれで、いいことがあるか・・・。

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2009年2月 2日 (月)

20分の幸せ

 ふと気がついたらみんな電車から降り始めている。終点渋谷駅だ。すっかり寝入ってしまった。

 朝の通勤電車・京王井の頭線、今朝はラッキーにも座ることができた。本を読み始めたらたちまち眠くなり、本を開いたまま寝てしまった。幸い終点、寝過ごすことはない・・・。

 これまで何度か帰りの通勤電車で寝入ってしまい、寝過ごしたことがある。東京の郊外遠くまで行く電車だと起きてからが大変だ。夜中遅く帰宅したこともある。

 高校時代、甲府まで電車で通っていた。片道1時間半、単線ローカル線の旅だった。何度か帰りの電車で寝過ごしたことがある。一駅先に行っただけでも帰ってくるのは一苦労だった。電車は1時間に一本、なじみのない駅のホームでじっと電車を待っていた。

 それにしても今朝は気持ちよく寝入った。20分の短い時間がとても長く感じた。こんな朝もいい、20分の幸せだ・・・。 

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2009年2月 1日 (日)

春はもうそこまで

 冬晴れ快晴、風はあるがそれほど冷たくはない。昨日までの雨で空気がきれいになった感じだ。空が澄んでいる。

 7時半、外に駆け出す。風に向かって西に進み、調布飛行場、東京外国語大学、多磨霊園と回り三鷹に戻る20kmのコースを走る。

 家の南は畑をはさんで梅林の丘になっている。この梅のつぼみがすっかり大きくなった。ほとんどの木でポツポツと花が咲き出している。中には早くも五分咲きくらいの木もある。

 この丘の上から富士山がよく見える。今日はとりわけきれいな富士だ。真っ白い端正な姿、神々しく見える。ランニングの初めと終わりに、ここで富士に向かって二拝二拍手一拝。すがすがしい気持ちだ。

 丘の梅林が白い花で埋まり、ほのかな梅の香に包まれるまでもうすぐだ。今日から二月、春はもうそこまで来ている。

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三鷹でコメダ、シロノワール

 コメダ珈琲店。名古屋を拠点とする珈琲店、愛知など中京圏では有名な店だ。名古屋、津で暮らしていた頃時々行った。ゆったりくつろげる雰囲気の店だ。

 そのコメダが昨年11月三鷹に店を出した。全国で330店あるコメダ珈琲店、そのほとんどが愛知・岐阜・三重に集中。東京に進出してまだ2年、三鷹は6店目だそうだ。

 歩いて30分、午後からその三鷹店に妻と散歩がてら行ってみた。満席だ。順番待ちの人がいすに座って待っている。待つこと30分、やっと席に座ることができた。店の作り、中の雰囲気、どれも名古屋と同じだ。

 シロノワール。コメダといえばシロノワールだ。温かいデニッシュの上に冷たいソフトクリームをのせたデザート。メープルシロップをかけて食べる。温かさと冷たさのミスマッチが独特だ。コーヒーに豆菓子が付いてくるのが名古屋らしい。

 コーヒーを飲みながらシロノワール・・・コメダの定番メニューを味わったのは久しぶりのこと。シロノワール、とてもおいしかった。

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