« 2009年2月 | トップページ | 2009年4月 »

2009年3月31日 (火)

30年

 30年。仕事に就いてから今日で満30年、大きな節目だ。月日の経つのは本当に早いもの。もう30年も経った・・・でもなんだかピンとこない。

 この30年の間、東京で12年、東京以外の土地で7か所18年暮らした。単身赴任は愛知と三重で合計5年、一人暮らしにはすっかり慣れた。

 7か所の地方での暮らし、どこでもよく走った。走る仲間も大勢できた。市民マラソン大会にもたくさん参加した。ランニングの思い出は尽きない。

 最初に住んだ街、茨城県水戸市。市街地の近くにある一周3kmの千波(せんば)湖、独身寮がこの湖の近くにあり毎日のように走った。今でもレースで 「あと3km」 の表示を見ると 「あと千波湖一周だ」 と頭の中で繰り返す。

 「 一年終わったよう~ 」 帰ってくるなり娘が大きな声。娘は今日で就職して満一年だ。

 二人の節目のお祝い(?)に妻が買ってきたケーキを夜みんなで食べた。こんな時間を過ごせることに感謝・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月30日 (月)

つり革で睡魔

 つり革をつかんだ手から力が抜けていく。ふっと体が横に傾いていく。我に返って体をまっすぐにするけど、またその繰り返し。早く渋谷駅に着かないかなあ・・・。

 今朝の通勤電車、眠くて仕方がなかった。混んでいるので座れない。立ったまま、うつらうつらしていた。気持ちは良いけどつらいものだ。

 こんなときは時間が過ぎるのが本当に遅い。なかなか終点の駅に着かない。前に座っている人が途中で下りることもない。

 やっと終点渋谷駅。地下鉄に乗り換えたら幸いに座れた。安心して眠ってしまうと乗り過ごしてしまうので気をつけながら・・・目を閉じる。車両の揺れが心地よい。

 ほんの少しだけど寝たようだ。少しスッキリした。それにしても立ったまま眠くなるのは始末が悪い。朝からなんだか疲れてしまった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月29日 (日)

思いがけず伊賀焼

 「 長谷(ながたに)園 」と書かれた包装紙を見て、ちょっと驚きそしてうれしかった。中に入っていたのは伊賀焼の窯元、長谷(ながたに)製陶の「 i (あい)ボトル」。水や飲みものを入れておく陶器の角瓶だ。

 今日職場の仲間 H さんの結婚式に出席。おだやかで暖かい新郎新婦のお人柄そのままの、とても素敵な結婚式だった。ピアノ講師の新婦の演奏、新婦の先輩同僚のみなさんの合唱など、格調高い式だった。

 その結婚式の引出物が、長谷(ながたに)製陶の「 i (あい)ボトル」。マイナスイオン効果で中に入れた水や飲みものが、まろやかで美味しくなるという逸品だ。

 三重にいた昨年夏、この長谷製陶に行ったことがある。長谷製陶は伊賀焼の代表的な窯元。意欲的な経営で知られており、東京・恵比寿にも店を出している。 

 「 i (あい)ボトル」を手にしながら伊賀の里をあれこれ思い出した。それにしても良いものをいただいた。大事に使っていこう。伊賀焼を手にして、とてもうれしい。伊賀焼、頑張っている。  

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年3月28日 (土)

武蔵野市陸上競技場

 10時過ぎにジムに行き筋トレ。井の頭公園の桜はまだ咲き始めだが、吉祥寺駅から公園にかけて朝から人が多い。

 筋トレを終えてから武蔵野市陸上陸上競技場に向かう。吉祥寺駅から成蹊大学の前を通って歩いて30分、400mの全天候トラックの競技場だ。

 使用料100円を払って中に入ると高校生が大勢走っていた。ゆったり組、真剣組、みんなそれぞれだ。カラフルなウエアがまぶしい。

 今日はよく走った。5000mのペース走を2本、5000mのビルドアップ走を1本、途中をジョグでつないで合計20000m。トラックで20kmは走り応えがある。ペース走では高校生の後を少しついて走ったらすっかり息が上がってしまった。マイペースで走らなくては・・・。

 初めて来た武蔵野市陸上競技場、また週末にでも来てみよう。高校生に刺激をもらうことができそうだ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年3月27日 (金)

スタートライン

 とても幸せそうな笑顔がはじけている。今日訪ねてこられた三重の E さん、先日結婚したばかりだ。半年ぶりにお会いしたが、表情が一段と明るく素敵になっている。

 結婚式の写真も見せてもらったが、角隠しの花嫁姿がとても素敵。精悍な新郎と並んで幸せ一杯の様子だ。

 E さんは4月から関西に転勤する。仕事も生活も変わり最初は大変だろう。でも何事にも前向きな E さん、どんどん切り開いていくんだろうな。

 送別の昼食会。職場の同郷(山梨)の後輩 K 君、S 君とお昼を一緒にした。K 君は4月から広島に転勤だ。K 君は私と同じ身延線沿いの町の出身、S 君の田舎は富士山の麓近く。みんな山を見て育った。

 4月、新しい生活が始まる。E さん、K 君、新しいスタートラインに立つ二人がなんだかまぶしかった。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年3月26日 (木)

長野マラソン

 「長野マラソンにエントリーしたんですが仕事で行けないんですよ。11回連続の参加になるはずだったのに・・・」 職場のランニング仲間の N さん、残念そうにそう言った。

 N さんはこの長野マラソンを10回連続して走っている。10回連続のランナーは500人ほどいるそうだ。昨年の大会では10回連続参加のランナーには金色のナンバーが入った特製のゼッケンが渡されたとのこと。N さんこれには感激したそうだ。

 今年で11回目になる長野マラソン。ものすごい人気だ。フルマラソン8000人の定員が申し込み初日で一杯になってしまった。

 時期もいいんだろう。毎年4月の後半、暖かくなって走りやすい頃に行われる。東京から新幹線もありアクセスも良い。観光がてら参加できるレースだ。

 人も集まれば交流も広がる。すっかり定着して人気の大会になった長野マラソン、地域の活性化にも一役買っているはずだ。 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年3月25日 (水)

織田フィールド

 織田フィールド。代々木公園にある400mの全天候トラックだ。一般開放の日は無料で夜9時まで利用できるので、社会人や学生の格好の練習場所になっている。

 今日3年ぶりにここで走った。1000mのインターバル走を5本、そして2000mのペース走を1本、久しぶりに息の上がる練習をした。

 スピードをつけるにはこうした練習が欠かせない。でも一人でやるは辛いので、なかなかヤル気がおこらない。ついつい遠ざかってしまうのがこのスピード練習だ。

 ところが数日前、東京マラソンでテレビに大写しになった姫路のランニング仲間 S さん(2時間25分!)と話していたらヤル気が湧いてきた。今日のインターバル走も、S さんのアドバイスどおりタイムを設定してやってみた。

 3年ぶりの織田フィールド、大勢のランナーが照明灯の下で走っていた。一緒に走っていると刺激を受ける。今日はしっかり走りこむことができた。これから週に一度は立ち寄ってみよう。 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年3月24日 (火)

6階のドア

 仕事を終えて帰り道、ジムに行く。いつものように筋トレ30セット・30分、ランニングマシンで走ること10km・45分。定番のメニューだ。入ってから出るまで90分、終わるととてもスッキリする。

 ジムは吉祥寺のロフトが入っているビルの7階にある。ジムの下6階は音楽教室だ。エレベーターに乗るといつも、楽器を持った若い人や子供たちと一緒になる。

 一度この6階で降りたことがある。受付でパンフレットをもらいあれこれ聞いてみた。社会人それも初心者向けのコースもあるそうだ。

 楽器や音楽にはこれまでおよそ縁がない。でもできたらいいだろうなあ・・・といつも思う。ところがやってみようという気持ち、というより勇気が湧いてこない。

 6階のドアが開くたびに、また降りてみようかなと思うことがある。でも一歩が前に出ない。一歩を踏み出すのは難しい・・・。 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年3月23日 (月)

新しい土地で

 間もなく四月、人事異動の季節だ。今日はお昼休み、地方の職場に転勤する仲間の送別会があった。愛知で勤務したことがある仲間の集まり、10数人が集まった。

 「 先日の青梅マラソン2時間半でした。転勤しても走り続けますよ 」 関西に4月から転勤することになった U さん、元気そうにそう言っていた。

 U さんとは愛知の職場で一緒だった。もう10年近く前になる。当時は確か走ってはいなかったが、その後ランニングを始めたそうだ。関西のレースに出るのが楽しみと笑顔で話していた。

 新しい土地での生活はなにかと大変だ。ペースをつかむまでしばらく時間がかかる。新しい仕事、新しい人間関係・・・慣れるまでにはどうしても時間がかかる。

 U さん、単身生活体に気をつけてマイペースで走り続けてください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月22日 (日)

姫路のSさんがテレビに

 黒い雲が足早に空を流れている。風が強い。昼間なのに薄暗い。外に出るのをためらってしまうような天気だ。

 今日のランニング、そんな空模様を気にしながら三鷹市、武蔵野市の郊外を二時間走る。強い南寄りの風が舞っている。走りにくい天気だ。

 そんな天気の中、今日は東京マラソンの日だ。走り終えてからテレビ観戦、風が強い様子が画面から伝わってくる。厳しいコンディションでみんな走りにくそうだ。

 「 あ!S さんだ!」 ゴール近く女性のトップランナーに並んで S さんが走っている。姫路のランニング仲間の S さん、テレビに何度も大写しだ。この強風の中、素晴らしい走りをしている。S さん、結局2時間25分台でゴールインしたようだ。

 五月の連休、S さんや他のランニング仲間と一緒に駅伝大会に出る予定だ。みんなで走るのが楽しみ。S さんの走りからパワーをもらうぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月21日 (土)

天井から父の声

 「 オーイ・・・って、ものすごく大きなお父ちゃんの声が天井から聞こえてきたんだよ。ハイと返事をして、それこそ飛び起きたよ 」 そう話す母の驚いた顔。数日前の朝、一年前に逝った父の声に起こされたそうだ。

 その朝は出かける用事があって、早起きをしなくてはいけなかったと。ところが目覚まし時計の具合が悪くて、起きられるかどうか不安だったとのことだ。

 父が母のそんな様子を見て起こしに来てくれたのだ。一人暮らしになった母のことが心配で、いつも見守っているのだろう。

 「 死んでから初めて夢に出てきたよ。姿は見えなかったけどお父ちゃんの声がはっきり聞こえたよ。びっくりしたよ 」 ちょっとうれしそうに母はそう言った。

 そんな話を朝していたら間もなく、お寺の住職がお彼岸のお経を唱えに来られた。仏壇の前でみんなで正座してお経を聞く。父も天井のあたりにいて、このお経を聞いているのだろうか。天井には線香の煙が漂っていた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月20日 (金)

お墓参り

 三連休の初日、中央高速道路は相模湖を過ぎ山梨県境まで渋滞していた。今日も初夏の陽気、クーラーをかけての運転だ。真っ白な富士山が夏の氷柱のように見える。

 妻と娘と三人で故郷・山梨に帰省。家族での帰省は、お正月、二週間前の一周忌に続いて今年三回目。渋滞がなければ三時間もかからない道のりだが、今日は四時間を超える運転。ちょっと疲れた。

 墓参りを終えてから夕方、ランニングに出かけようと着替えたがどうも気持ちが乗らない。初めの一歩が前に出ない。しばらく山を眺めながら手足を動かしてみたが走ろうという気力がわかない。

 結局今日のランニングはお休み。毛布をかぶって夕食までの間寝てしまった。久しぶりの運転で疲れたのか、すぐに寝入ってしまったようだ。

 夕食、母が作ったおはぎを食べる。家の脇の畑で作った空豆。その空豆から作ったあんこのおはぎ、素朴な味で美味しかった。父の大好物だったおはぎだ。父もきっと一緒に食べているのだろう。うれしそうな顔が目に浮かぶ。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年3月19日 (木)

春の装い

 早朝の井の頭公園。池の回りの桜のつぼみが一気にふくらんだ。今にも花が咲きそうな勢いだ。あと10日もすれば満開の桜が池を覆い尽くす。

 家の南側に広がる畑、その周囲の雑木林の新芽も一気に吹き出した。枝の先がポツポツとうす緑色に染まり始めた。

 ここ数日、春を通り越して初夏のような陽気だ。今朝のランニングでも汗をしっかりかいた。水のシャワーがとても気持ち良い。

 公園を走るランナーのウェアもずい分軽いものになった。手袋をしている人も減った。帽子をかぶる人も少なくなった。

 木々もランナーも春の装いだ。今朝のランニング、季節の移り変わりを強く感じた。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年3月18日 (水)

休暇

 朝娘がなかなか起きてこない。どうしたのかと思ったら、今日は一日休暇らしい。次の日曜日に出勤なので振り替えの休みとのことだ。

 「 今日は一日のんびりしたよ~」 友達と食事をして遅く帰ってきた娘の一言、実感がこもっていた。みんなが仕事をしているときに休むのは、ちょっと気にはなるけど気持ちが良いものだ。

 下り電車。毎日の通勤電車、逆方向の下り電車は人もまばらだ。次の駅でパッと下り電車に飛び乗って終点まで行き、缶コーヒーでも飲みながらのんびり山を眺める・・・気持ち良いだろうなあ。そんなことをふと思うときがある。

 そんな下り電車、いつかゆっくり乗ってみたい。ゆっくり乗れる日はいずれやってくる。

 「 明日もまた忙しいんだ。朝すぐに電話をしなくちゃいけないところがあるし 」 娘は毎日忙しそうだ。就職して早いもので一年になる。明日もガンバレ一年生。 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月17日 (火)

K さんと渥美半島

 昼前のこと。打ち合わせをしていたらケータイがブルブルと振動、メールが入った。一区切りついたところで見たら、愛知の K さんからだった。

 4月からの異動先の内示があったとのこと。今の仕事も大変だが、次の仕事も骨が折れそうな仕事だ。今度の移動先は私の今の仕事と関係が深いところ。顔を合わすこともありそうだ。

 K さんには愛知で仕事をしている頃、毎日顔を合わせていた。渥美半島にあるご実家にも行ったことがある。畑が一面に広がる、空がとにかく広いところだった。

 東から西に突き出た渥美半島、その半島を一度走り抜いたことがある。根元の豊橋駅から半島の先端伊良湖岬まで50km、5時間近くで走った。8年前の3月のことだ。

 K さんのメールを見ながら、K さんの顔や渥美半島のことを思い出した。広くて青い空がパーッと頭の中に広がった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月16日 (月)

桜はもうすぐ

 6時過ぎ、東の空から太陽が。日の出が本当に早くなった。日差しを朝からしっかり感じる。

 今朝は井の頭公園、そしてそこから流れる神田川の川沿いを走った。井の頭公園の桜のつぼみもはっきりとしてきた。あと10日ほどで、池の回りは桜で覆いつくされる。

 開花。今日熊本では桜の花が開いたそうだ。平年に比べ8日早く、1953年に観測を始めてから二番目の早さだそうだ。

 もうすぐ桜の季節。この辺りでも井の頭公園、神田川、野川、石神井(しゃくじい)川、桜のきれいな所がたくさんある。毎日場所を変えて走り回るのが楽しみだ。

 朝のランニング、真冬と違って汗が出る。冬ではちょっとためらうハーフパンツでのランニングが気にならない季節が、やっと来た。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月15日 (日)

鳥取マラソン

 鳥取マラソン(フルマラソン)に参加した。場所は鳥取県鳥取市。鳥取市の西の郊外にある鳥取県立陸上競技場(コカ・コーラウエストスポーツパーク陸上競技場)をスタートし、湖山(こやま)池を回る42.195kmのコースだ。

 結果は2時間59分台前半、サブスリー(3時間を切ること)で走ることができた。サブスリーで走ったのは2年ぶりのこと。ここ何回か35km過ぎにバテてしまい達成できなかったが、今日はなんとか最後まで足が前に進んだ。

 今日のレース、給水所のドリンクはアクエリアスだった。アクエリアスはコカ・コーラのスポーツドリンク。さすがにコカ・コーラの名前を付けた競技場で行われるマラソンだ。

 マラソン大会で給水所にスポーツドリンクがよく置いてあるが、スポーツドリンクをボトルから開けてそのまま使うのはちょっと濃すぎる。走りながら飲むのには半分くらいに薄めて飲むのがちょうど良い。今日はそのままの濃さだったようなので、隣にある水を手に取って飲んだ。

 天気にも恵まれ初めて走る鳥取の道を気持ちよく走ることができた。大きな目標、サブスリーを達成することもできた。鳥取まで遠征した甲斐があった・・・。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2009年3月14日 (土)

サトウのメンチカツ

 雨の中、朝から行列だ。吉祥寺の「サトウ」、肉屋さんだ。ここの「サトウのメンチカツ」の人気はものすごい。週末はいつも数十人が列を作っている。

 一個180円、高いメンチカツだが美味しいとの評判だ。このメンチカツの肉は三重県産黒毛和牛。「三重県産黒毛和牛」と表示された肉が精肉コーナーにずらりと並んでいる。

 「 当店では松阪、鈴鹿など三重県の13戸の農家から直接牛を買っています。松阪牛を名乗れない地域も含まれているので「松阪牛」ばかりではありませんが、育て方や品質は松阪牛と同じです 」 ざっとこんなことが書かれた紙が店頭に貼られている。三重県の地図まで貼ってある。

 2004年から松阪牛(まつさかうし)を名乗れる地域が、旧松阪市など三重県内22市町村(平成の合併前の市町村)に限定された。サトウもそれまでは「松阪牛専門店」といわれていたようだ・・・。

 松阪牛でも三重県産黒毛和牛でも、とにかくサトウのメンチカツには長い行列ができる。この店の前は週末は特に歩きにくい。

 一度食べてみたいサトウのメンチカツ。でもあんなに並んでまで買うのはなあ・・・。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年3月13日 (金)

二の丸公園で

 「 私も走り始めたんですよ 」 S さん、身を乗り出してそう言った。週に二~三回、熊本城の二の丸公園を走っているそうだ。二の丸公園、私も何度も走った。素晴らしい公園だ。

 熊本で仕事をしていた頃お世話になった S さんが、夕方訪ねてこられた。久しぶりにお会いする S さん、相変わらずお元気そうでうれしかった。

 S さんには熊本の頃ずい分とお世話になった。大勢の人を紹介してもらった。仕事のことをいろいろと教えていただいた。一つずつ今でもよく覚えている。

 S さんの回りの方も走る人が増えているそうだ。そんな仲間で先日、職場の駅伝大会にも出たそうだ。

 「 マイペースで走っていきますよ 」 S さん笑顔で何度もそう言った。二の丸公園を走る S さんの姿が頭に浮かんだ。 二の丸公園、もうすぐ桜で一杯になる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月12日 (木)

三鷹のタヌキ

 「 2、3日前の夕方タヌキを見たよ。やっぱりこの近くに住んでいるんだね。前に見たタヌキかなあ 」 遅い夕食を食べながら妻がそう言った。家のすぐ近く、玉川上水沿いの竹やぶの近くにいたそうだ。

 私もそこでタヌキを見たことがある。一か月ほど前のことだ。少し暗かったが、とがった顔、もわっとした長いしっぽ、確かにタヌキだった。

 昨年の夏、我が家の南隣の畑にタヌキが現われた。昼間妻がたまたま外を見たら、すぐ目の前にいたとのこと。目が合ったそうだ。

 まだ武蔵野の面影が少し残っているこの辺り。その昔からの住人、タヌキ。今度はぜひ明るいときに出会ってみたい。

 でももしかしたら、昼間は人に化けて何気なく暮らしているのかもしれない。その方が夢があっていいかも。三鷹のタヌキ、どんな人に化けているんだろうか・・・。

 あれこれタヌキの話をしていたらすっかり遅くなってしまった。三鷹のタヌキ、今頃どこに・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月11日 (水)

二つのゴールイン

 100kmを走り終え両手をあげて笑顔のゴールイン。心からの満足の笑顔、そんな笑顔がはじけている。この1月の宮古島ウルトラマラソン(100km)を完走した H さん、本当にうれしそうだ。

 山梨のランニング仲間 H さんから葉書をいただいた。ゴールインの写真のその下、葉書の文面を読んでジンときた。

 「 42年勤めてきた会社を先月定年退職をしました。なんとか無事にゴールインできました 」 退職の挨拶が淡々と書いてあった。

 二つのゴールイン。宮古島の100kmを、これまでの仕事や人生を思い出しながら走ったんだろうか。ゴールテープを目の前にしてどんなことを思ったんだろうか・・・。

 葉書を何度も見て、そして読み返した。二つのゴールイン。ずっしり重たい葉書だ・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月10日 (火)

1000回

 ブログを始めて今日で1000回の記事になる。2005年7月10日に書き始めてから3年8か月、最初のうちは数日に一度の書き込みだったが最近は毎日更新している。

 「 のらのすけ 」 は朝日新聞夕刊の四コマ漫画の主人公、黒白のノラ猫の名前だ。名古屋で暮らしていた頃、この漫画を読むのが毎日楽しみだった。7~8年前のことだ。

 ノラ猫が好きな私、ブログを始めるとき迷うことなくこの名前を借用した。

 ランニング日記のようなこのブログ、読み返してみるとあらためて走った道や日々の出来事を思い出す。特に2年3か月間の三重での単身生活の記録は、私にとってとても貴重なものだ。

 1000回、大きな区切りだ。これからもマイペースで走り続けたい。あせらずじっくりマイペース。でもそれがなかなか難しい・・・。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年3月 9日 (月)

ニコニコドーのポリ袋

 驚いた。熊本の頃から使っているスポーツバッグのポケットに、ニコニコドーのポリ袋が小さくたたまれて入っていた。「 ニコニコドーはくまもと国体を応援します 」 と書いてあるポリ袋だ。

 ニコニコドーは熊本のスーパーマーケット。松野明美選手が所属していたことで一躍有名になったが、数年前に倒産して今はない。

 ポリ袋には、くまもと国体のシンボル 「 ヒックル、ミックル、モックル 」 のキャラクターも描かれている。熊本で国体があったのは1999年秋のこと。私はその年の夏まで三年間、熊本で暮らしていた。

 当時娘の小学校の社会科のテストで、三人(三匹?)の国体キャラクターの名前が問題に出たことがあった。熊本の火(阿蘇)、水(海や川)、木(森林)をイメージしたヒックル、ミックル、モックルは街にあふれていた。

 熊本、国体、ニコニコドー。あの頃のことを、あれこれと思い出させてくれるポリ袋。よく残っていた。レアな物だ。大切にしまっておこう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年3月 8日 (日)

名古屋国際女子マラソン

 雲の垂れ込めた寒い一日。午前中1時間半ほどランニング、手が少しかじかんだ。冬の朝のような寒さだ。

 昼過ぎから名古屋国際女子マラソンをテレビで見る。9年前から3年間単身赴任をしていた名古屋。毎年この日は沿道でレースを見ていた。コースはよく知っている。

 特に10km過ぎから30km過ぎにかけてのコースはよく走った。名城公園、中日新聞社、愛知県庁、名古屋市役所・・・あの辺りは歩道の幅も広く、とても走りやすかった。

 8年前のこの大会に熊本のランニング仲間 S さんが参加した。S さんの名前を書いた大きな紙を掲げて応援した。32km(愛知県庁前)からゴール(瑞穂競技場)手前まで約10km、歩道を走りながら苦しそうな S さんに声援を送り続けた。

 名古屋の街はあちこちよく走った。どこも歩道の道幅が比較的広く走りやすかった。当時のことを思い返しながらテレビに釘付けに。走った道は忘れない。  

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月 7日 (土)

一周忌の法要

 今日は父の一周忌。家から坂を上ったところにあるお寺に、親戚や近所のみなさんが集まった。昨日までの雨もすっかり上がり快晴の天気、日差しがとても暖かい。

 本堂での読経の後、お墓にお参り。そしてお寺の離れで仕出しの昼食。全体で二時間余り、無事に終えることができた。母もあの世の父もホッとしたことだろう。

 「うわ〜可愛い!」 娘が声をあげて赤ちゃんを抱っこした。夕方近所のお嬢さんが二か月の男の子を連れてきた。甲府に住んでいるこのお嬢さん、ご主人は熊本・七城の出身。私も結婚式に出席した。

 父が逝ったちょうどその頃、この赤ちゃんがお母さんのお腹に宿ったんだなあ・・・消えていく命、生まれてくる命。なんだか感慨深かった。

 一周忌の法要。私も終えてホッとした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月 6日 (金)

帰省

 金曜日のローカル線の終電車、みんな疲れた表情でじっと座っている。時々聞こえてくる話し声はなつかしい故郷の言葉、甲州弁だ。

 明日は父の一周忌の法要。久しぶりに故郷のローカル線、身延線に乗っている。高校時代の通学電車、身延線。私にとってはとても思い出深い電車だ。

 高校三年の春、下宿に挨拶に行くため父とこの電車に乗ったことを覚えている。通学に二時間半近くかかったこともあり、三年の春から高校の近くに下宿をした。引越しの前に父と一緒に挨拶に行った。

 故郷の駅から甲府駅まで約一時間半、話もせずに黙って二人で電車に揺られて行ったのだろう。父は覚えているだろうか。

 電車が甲府盆地を抜けた。山が両脇から迫る富士川の谷に入った。お客さんはもうほとんどいない。故郷の駅は近い。

 駅に下りて峠をひとつ越えたところにある小さな集落、父はそこに眠っている。もうすぐだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月 5日 (木)

春を感じて

 雲のない空、久しぶりのことだ。5時半、外に駆け出す。寒さはそれほど感じない、さわやかな朝だ。

 家から少し南に下っていくと、大きな屋敷林がいくつも連なっている。畑も広がっている。昔の武蔵野の面影が残っている辺りだ。ここは車もそれほど通らず、気持ちよく走ることができる。

 家に戻る頃、朝日が昇ってきた。日の出がずいぶん早くなってきた。あと半月で春分、昼が夜を飲み込んでいく。

 市民マラソンのシーズンも終盤だ。5月の連休明けには各地の大会もほとんど終わる。あと今シーズンはフルマラソンを含めて5~6レースを走る予定だ。

 このうち一番の目標レースは鳥取マラソン(3/15・フルマラソン)だ。サブスリー(3時間を切ること)をなんとしても達成したいのだけど・・・どうなることか。

 今朝のランニング、春をしっかり感じた。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年3月 4日 (水)

レンコン

 21時過ぎにに帰宅。雨もほとんど止んだので走ろうかと思ったが、家に入りテーブルの上の食事を見たら走る気力が失せてしまった。今日のランニングはお休みだ。

 レンコン。食卓に茨城のレンコンが調理されて並んでいた。茨城県は日本一のレンコンの産地。20年前仕事で暮らしていた茨城の村の近くにも、レンコン畑がたくさんあった。

 辛子蓮根。熊本の郷土料理だ。元々は熊本藩主細川家の栄養食。レンコンの断面が細川家の家紋「九曜の紋」に似ていることから、当時は門外不出の食べ物とされていた。

 茨城、熊本、どちらも私たち家族で暮らしていた所。レンコンのことをあれこれと話しながら、茨城のレンコンを味わった。

 レンコンの穴は「先を見通す」ことに通じ、縁起が良いそうだ。今日のレンコンで何か運が向いてくるのかどうか。期待したいところだが・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月 3日 (火)

桃の節句

 3月3日、今日は桃の節句。しばらく前から飾っていたお雛様を見ながら、ちらし寿司で妻と遅い夕食をとった。今日はあいにくみぞれ模様、真冬のような寒い夜だ。

 三鷹でお雛様を飾るのはこれで4回目。娘がいずれお嫁に行く日まで飾り続けることになるのだろう。あと何回飾ることになるのか・・・。

 「 疲れたよう。今日も忙しかったよう 」 しばらくしたら娘が帰宅。年度末はお客さんが多くて大変な様子。お雛様に目をやる余裕はとてもない感じだ。

 そんな我が家の桃の節句。娘の仕事の話を聞きながら夜が更けた。

 所変わって三重県熊野地方。ここでは桃の節句を旧暦で行う。お雛様を飾るのは4月に入ってからだ。まさに桃の花が咲くその時期に雛人形が登場する。

 旧暦で昔からの行事をする・・・とても風情があることだと思う。桃の花の咲く時期だから桃の節句、昔からの行事は旧暦によっている。とても大事なこと、忘れてはいけないことだと思うのだが・・・。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年3月 2日 (月)

久しぶりにお会いした

 相変わらずパワフルで優しい方だ。農業法人「せいわの里まめや」の代表 K さんに久しぶりにお会いした。「せいわの里まめや」は三重県多気(たき)町で農村料理のバイキングレストラン「まめや」を経営している。三重にいた頃、何度も行った。

 地産地消。「まめや」は野菜、大豆、米など・・・すべて地元産のものを使っている。料理を作るのは地元のおかあさん達、手作りの農村料理がずらりと並ぶ。どれもとても美味しい。肉や魚を使っていないのもユニーク。とうふや味噌も自家製だ。

 そんなまめやの取組みが、農林水産省の「立ち上がる農山漁村」の事例に選ばれた。明日がその認定の日、そのために上京した K さんに今夜お時間をいただいた。

 妻と私でささやかにお祝いをさせてもらった。三人であれこれと話が弾んだ。三時間余りがあっという間に過ぎた。

 「 明日のことも一緒にやってきたみなさんのおかげです。本当に感謝しているんです 」 オープンしてから4年、全国的な先進事例として注目されているまめや。でも K さんはどこまでも謙虚だ。だからここまできたのだろう。

 「 今日はよかったね 」 帰りの電車、妻がしみじみそう言っていた。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年3月 1日 (日)

ふかやシティマラソン

 ふかやシティマラソンに参加した。場所は埼玉県深谷市、5時半過ぎに家を出て会場に着いたのが8時半、結構長い道のりだ。

 ハーフマラソンを走り1時間23分台後半のタイム。今日は最後までイーブンペースで走りきることができた。走り終えてもそれほど疲労感がない。多分体調が良いのだろう。。

 今回が3回目のこの大会、昨年よりも参加者が1800人も増え4700人の大きな大会になった。コース(ハーフ・10km)は日本陸上競技連盟の公認コース。ハーフマラソンの先導車は婦警さんの白バイ二台。主催者の意気込みが感じられる。

 「 渋沢栄一のふるさとを走る 」 ゼッケンにそう書いてあった。日本資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一。深谷は渋沢栄一の故郷だ。

 これまで何百回と市民マラソンに参加したが、郷土の偉人の名前が書かれたゼッケンを付けたのは初めてだ。渋沢栄一を誇りに思う地元の気持ちの強さを感じる。

 帰り道、地元の名物 「深谷ねぎ」 を手にしている参加者が大勢いた。市民マラソンは面白い。その土地の特色がよくあらわれる。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2009年2月 | トップページ | 2009年4月 »