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2009年6月30日 (火)

忘れたけれど

 あ、忘れた・・・着替えながら気がついた。ランニング用の時計を忘れてしまった。今日は時計なしのランニングだ。せっかく気合が入っていたのになあ・・・。

 仕事を終えてから織田フィールド(代々木公園にある400mトラック)に行った。今日はスピード練習の日、インターバルトレーニングの日だ。

 この練習にはラップを計ることができるランニング用の時計が欠かせない。ところが今日はそれを忘れてしまった。仕方なく時計を付けずにトラックを回った。

 ところがこれが意外によかった。時計をしていないと気持ちが開放される感じがする。時計をせずに走ったのは、ちょっと記憶がない。多分初めてのことだ。

 たまにはこんな走りもいい。忘れて気がつくこともあるものだ。今度は休日、時計をはずして長い距離をのんびり走ってみよう。 

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2009年6月29日 (月)

2か月半で

 家のすぐ目の前、畑の脇に一本の大きな栗の木がある。その栗の「いが」がずい分と目立ってきた。ゴルフボールくらいの大きさになった。

 栗の木の周りにはいろいろな木が植えられているが、春になって一番最後に葉が出てくるのがこの栗の木だ。4月半ば、丸裸の木は若葉に覆われ始める。

 やがて一気に葉が茂ってきて、5月の終わり頃には白い花がいっせいに咲く。花をめがけて虫たちが集まる。二階から手に取るようによく見える。

 6月に入り花は茶色にしぼみ落ちてしまう。そして花の落ちたあたりから、いがの赤ちゃんの誕生だ。目をこらして見ると、うす緑のかたまりが見える。そして今頃から、いがはどんどん大きくなる。

 若葉が出てからたった2か月半のことだ。毎日見る栗の木。すごい生命力だなあ・・・そんなことをいつも感じている。

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2009年6月28日 (日)

赤福と金券が参加賞!

 赤福2個、お伊勢さんチケット500円分、オリジナルバスタオル・・・お伊勢さん健康マラソン(2009/11/29)の参加賞だ。大会パンフレットが昨日届いたのだが、読んでみてちょっと驚いた。

 参加賞のお伊勢さんチケット。おはらい町と当日会場で開催される伊勢志摩物産展で使える金券だ。市民マラソン大会の参加賞に金券というのは聞いたことがない。それに赤福、創業302年の伊勢の名物だ。参加料は3000円、お得だと思う。

 コースもかなり変わった。ハーフマラソンと5kmのコースはスタートしてすぐに、おはらい町を通り宇治橋を左手に見て進む。伊勢神宮・内宮(ないくう)参拝の定番のコースだ。

 11月3日は宇治橋渡始(わたりはじめ)式だ。今年は20年に一度の宇治橋の架け替えの年。真新しい宇治橋の前を大勢のランナーが駆け抜けるというわけだ。

 参加賞、コース・・・どちらも伊勢のレースらしい内容に今年の大会は大きく変わった。昨年まで3回連続して参加したが、今年はどうしようか。新しい宇治橋も渡ってみたい・・・。

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2009年6月27日 (土)

江東区春季陸上競技大会

 江東区春季陸上競技大会に参加した。場所は夢の島陸上競技場。5000mを走って記録は18分53秒、目標の19分切りをなんとか達成できた。

 大会の名前は何故か春季だが、今日はこの夏一番の暑さ。気温は30度を超えかなり暑かったが、幸い海からの風があったので少し救われた。

 2週間前の葛飾の大会と同じように、今日も都内各地から中学生が大勢来ていた。みんなで声をそろえて応援する姿は、とてもさわやかで微笑ましい。

 レースを終えてから、陸上競技場から道を一本隔てたところにある都立夢の島公園を走った。緑が豊かな広い公園だ。熱帯植物園、体育館、マリーナなどたくさんの大きな施設がある。昭和30年代ここは東京のゴミの最終処分場。今はその面影は全くない。

 この公園にも土の400mトラックががあるが、元々埋立地のせいか地面が波打っている。競技場としてはとても使えそうにない、ただの広場という感じだ。

 トラックレースは独特の緊張感がある。走り終えてホッとする気持ちもロードレースとまた違う感じがする。今日は海風が気持ちよかった。

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2009年6月26日 (金)

皇居ランそして飲み会

 職場のランニング仲間で皇居を走り、そして飲み会。今夜は楽しい夜だった。職場の仲間でのこんな試みは初めてのことだ。

 まず麹町のランナーズステーションで荷物を預けて着替え。ビジター料金は700円だ。そこから半蔵門まで600m.。半蔵門をスタートして皇居を2周、10kmをみんなで走った。

 走り終えシャワーを浴びて飲み会。みんなで8人、とても盛り上がった。話題はもちろんランニングのことばかり、いつまで話していても話は尽きない。

 今度はもっと仲間を募ってやろう、みんなで駅伝に出てみよう、会の名前を考えてみよう、一緒に走ると刺激になっていい、どうしたら効率的に速くなるだろうか・・・そんな話をあれこれとした。

 本当に久しぶりに走った夜の皇居。みんなで走ると気分が違う。仲間の息遣いを感じながら走るのは、本当に刺激になる。楽しい素敵な時間だった。

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2009年6月25日 (木)

風林のうちわ

 暑い。クールビズはありがたいが、省エネのせいか冷房の効き方がイマイチの職場。そんな職場で愛用しているのが青いうちわ、ヴァンフォーレ甲府のうちわだ。職場の仲間 H さんからいただいたものだ。

 「 のらのすけさん、一度甲府の小瀬(こせ)競技場に行ってみたらいいですよ。1万人の応援はすごいですよ。会場が青一色になるんですよ!」 H さんはヴァンフォーレ甲府の大ファンだ。ヴァンフォーレ甲府は私の故郷・山梨のサッカーチーム。Jリーグ2部(J2)で上位を争うチームだ。

 サッカーのことはほとんど知らない私。そんな私に H さんはいつも、ヴァンフォーレ甲府のことを熱く語ってくれる。ヴァンは風、フォーレは林、どちらもフランス語だそうだ。風林火山・・・武田信玄の軍旗。うまい名前をつけたものだ。なるほど山梨のチームだ。

 ヴァンフォーレ甲府は現在J2の4位。3位でシーズンを終えれば自動的にJ1に昇格するとのこと。J1復帰に向けて地元は燃えているそうだ。

 今度甲府に行って試合を見てみようかな・・・青いうちわでバタバタとあおぐたびに、そんなことを考えている。青いうちわ、風林のうちわ、故郷のうちわだ。

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2009年6月24日 (水)

長靴

 強い雨だ。傘をさしていてもズボンや背中が濡れてしまう。ちょうど通勤時間帯、駅に急ぐ人はみんな急ぎ足で傘の中だ。

 長靴。電車を待つ間ふと周りを見渡したら、長靴が何足も目に入った。履いている人はみんな女性、どれもおしゃれな長靴ばかりだ。

 長靴を見ると福井を思い出す。25年前から4年間暮らした福井、長靴は冬の必需品だ。雪の道は皮靴ではとても歩けない。職場に皮靴を置いて長靴で出勤したものだ。

 雪道でのランニング、これも長靴で走った。ランニングシューズでは走れない雪道だが、長靴では意外によく走ることができる。スピード練習はできないが、ゆっくりペースで距離を踏むことはできた。

 今朝は靴がすっかり濡れてしまった。濡れたズボンと靴をうらめしく眺めている私。その脇で素敵な長靴姿のお嬢さん、スッと背を伸ばして電車を待っていた。

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2009年6月23日 (火)

32000人

 32000人(前回より2000人増)。 第4回東京マラソン(2010年2月28日(日))の要項が発表された。フルマラソンの定員が前回より2000人増えて32000人になった。

 申込期間も変更になった。これまでは2か月間あったが、8月1日から31日までの1か月間に短縮された。

 これまで3回の大会の倍率は3倍、5倍、7倍。どんどん上がっている。東京マラソンの出場資格はプラチナチケットだ。最近のランニングブームと東京マラソンの人気を考えれば、2000人増えても倍率はもっと上がるだろう。

 参加料の10000円は変わらない。この参加料、他のフルマラソン大会の2倍以上だ。それでも7倍の倍率、東京都心を走るフルマラソンの人気はものすごい。

 東京マラソンに申し込んだことはまだないのだが、今度は申し込んでみようか。倍率は10倍くらいになるのだろうから、当たりそうもないが・・・。

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2009年6月22日 (月)

池上線

 「 古い電車のドアのそば 二人は黙って立っていた 話す言葉をさがしながら すきま風に震えて♪ 」 渋くてせつない歌詞とメロディー。西島三重子の「池上線」、1976年の歌だ。

 数日前に深夜のテレビでこの曲を久しぶりに聞いた。それ以来毎日You Tubeで聞いている。学生時代に大ヒットというわけではないが流行った歌だ。

 池上線は五反田と蒲田を結ぶ、全長11kmの東急の路線。三鷹に越してくる前、目黒に住んでいた頃よくこの沿線を走った。どこの駅前にも小さな商店街があり、ホッとするような街が続いている。

 池上線を作曲したのは西島三重子だ。西島三重子は同時代の中島みゆきのような脚光は浴びなかったが、他の歌手のヒット曲をいくつか作り今でも歌い続けている。

 今夜も聞いた池上線。何度聞いてもいい曲だ。曲の渋さと歌詞のせつなさが、なんともいえず心に響く。

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2009年6月21日 (日)

ランニングマシン

 朝から雨の一日。強く降ったり弱く降ったり、気ままな降り方だ。小雨になったタイミングをみて外を走ろうかとも思ったが、あきらめた。

 昼過ぎにジムに行く。まず筋トレを30分・30セット。そしてランニングマシンで65分・15kmのランニング。15kmを1km毎に少しずつスピードを増していき、最後の1kmは4分/kmのペースまで上げて走る。ビルドアップ走というトレーニングだ。

 トラックでこれをするときは腕時計で時間をチェックしながら行うが、マシンではボタン一つでベルトの速度が変わるから手間が要らない。ベルトに合わせてとにかく走ればいい。

 でもランニングは屋外でするに限る。ベルトの上では満足感がいまひとつだ。

 夕方帰宅。今日の夕食は娘が準備した。若い人の料理だなあという感じの、食卓に並んだ料理。とても美味しかった。

 梅雨もいよいよ本番。これからはランニングマシンで走ることが何日かありそうだ。

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2009年6月20日 (土)

玉鹿石

 雲の合間から太陽。それほど暑くもなく、すごしやすい朝だ。軽い朝食、そして新聞を読んでから朝10時、外に駆け出す。家のすぐ前、玉川上水沿いの道を上流に進む。

 玉鹿石(ぎょっかせき)。三鷹駅手前400mほどの道の脇に玉鹿石の碑がある。玉鹿石は青森県・旧金木町(かなぎまち・現五所川原市)で採れる石。金木町は太宰治の故郷だ。

 1948年6月19日、愛人山崎富栄と共に玉川上水に入水(じゅすい)し自ら命を絶った太宰治の遺体が発見された。奇しくもこの日は太宰の39歳の誕生日。6月19日は太宰の最後の作品 「桜桃」 にちなんで桜桃(おうとう)忌と呼ばれている。昨日がそうだ。

 今年は太宰治の生誕100年。晩年10年間を過ごした三鷹市、故郷の五所川原市、そして新婚時代を過ごした甲府市では様々なイベントが行われている。甲府で暮らしていた場所は、私が高校三年生のときの下宿先のすぐ近くだ。

 玉鹿石の前で立ち止まり、手を合わせる。故郷の石がまるで墓標のようだ。ここを通るたび、いつもそう思う。

 上水沿いの道をさらに上流に進む。津田塾大学(小平市)の先で折り返して、来た道を戻る。往復約30km、じっくりマイペースで走ることができた。

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2009年6月19日 (金)

ランニング会員

 「月会費1890円。一回利用する毎に500円。ロッカーとシャワーの利用が可」 吉祥寺のあるスポーツジムが最近募集を始めた「ランニング会員」の内容だ。

 ジムといえば室内でマシンやプールで運動したり泳いだりが定番。ところが最近、このランニング会員を募集するジムが増えてきた。マシンやプールは使えませんが着替えができ汗を流せます・・・というわけだ。

 都心のあるジムではこの会費が一月5250円。このジムから皇居までは2km、皇居を走るランナーを意識しての会員募集だろう。今日の夕刊に募集広告が載っていた。

 皇居の回りにはランナー向けの着替えとシャワーの場所が、最近立て続けにできてきた。ジムのランニング会員もその一つということだろう。

 私が通っている吉祥寺のジムにはまだランニング会員のコースはないが、いずれできるかもしれない。屋外のランニングとスポーツジム、ランニングブームでこんな接点ができてきた。

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2009年6月18日 (木)

元気をいただいた

 夜、二つの会合に出席。どちらも三重の関係の会合だ。一つ目は大きなパーティー、二つ目は気がおけない仲間の飲み会。今日は大勢の方にお会いすることができた。

 「 ごぶさたしていました 」 パーティーで N さんの姿を見つけて駆け寄った。N さんとは三重にいた頃仕事で何度か一緒に出張もしたりと、とりわけお世話になった。

 80歳を超えた N さんだが、とにかくお元気だ。出張でご一緒していただいたときは、一日に何か所もこちらの売り込みに一緒に回っていただいたが、背筋をピンと伸ばしてすっすっと歩き、そして軽妙な挨拶。その姿に圧倒された。

 N さんのご専門は魚や海のこと。それに限らずいろいろな分野のことを、ユーモアたっぷりの口調でお話になる。著書も多数あり、何冊か私も読ませていただいた。

 「 のらのすけさんと一緒に行ったあの出張に、来月また行くんですよ 」 N さん笑顔でそうおっしゃった。N さんにお会いして、今日は元気をしっかりいただいた。 

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2009年6月17日 (水)

夢の島陸上競技場

 夢の島陸上競技場。地下鉄有楽町線の終点、新木場駅の近くにある江東区の陸上競技場だ。今日のランニングはここ。仕事を終えてから行ってみた。

 夢の島は40~50年前の東京都のゴミ埋立地。今は緑豊かな公園が広がりスポーツ施設もたくさんある。都心からのアクセスもよく便利なところだ。

 競技場の入場料は300円、代々木公園の織田フィールドと違ってこちらは有料。無料の織田フィールドは例外だ。

 今日は1000mのインターバル走5本など、スピード練習。一人で行うスピード練習は結構キツイ。ギリギリまで追い込むわけではないが、それでも息が上がる。

 1時間のトレーニングを終えシャワーを浴び競技場を後にする。暑くはないが走ったばかりだ、汗が吹き出る。見上げると豊洲の高層マンション群、海辺の摩天楼、圧倒される風景だ。

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2009年6月16日 (火)

エスカレーター

 仕事で大阪に行った。大阪は全く土地勘がない。福井や三重にいたころ何度か行ったが、自分が今どの辺りにいるのか今でもよくわからない。

 駅に降り立ってまず感じるのが、エスカレーターに乗ったときに立つ位置だ。関西は右、関東は左。大阪では右側に立って左側を空け、急いでいる人は左側を歩いて上る。東京と逆だ。

 右に立つか左に立つか・・・どこら辺りが東と西の境なのだろうか。

 駅のエスカレーターでしばらく見ていたことがある。名古屋駅は左、津駅もほぼ左。ところが近鉄・桔梗が丘駅(三重県名張市)では右だった。

 三重では鈴鹿山地を境にして東と西に分かれているようだ。テレビ、新聞、通勤・・・確かに鈴鹿山地をはさんで違いがある。マクドナルドも津ではマック、名張ではマクドだ。

 新大阪駅のエスカレーター。慣れない右側に立つと関西に来たんだなという実感が。

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2009年6月15日 (月)

隠岐の島

 島根のランニング仲間 Y さんが仕事で上京、4年ぶりにお会いした。前回お会いしたのは4年前の秋、第一回隠岐の島ウルトラマラソン(100km)に私が参加したときだ。

 Y さんとは26~27年前、東京で同じ職場で仕事をしていた。当時仕事の合間をぬって、私も Y さんも夜の皇居を時々走っていた。あの頃皇居を走るランナーはあまりなく、ましてや女性ランナーなど見かけることはほとんどなかった。

 4年前の隠岐の島100kmでは Y さんに応援していただいた。島が故郷の Y さん、ご実家がコースの途中にあった。

 隠岐の島のそのレースは、応援がとても心のこもったものだった。集落ごとに子供からお年寄りまで皆さんが道に出て声をかけてくれた。島をあげてランナーを迎えようという気持ちをとても強く感じた。

 Y さんと昼食をとりながら、そんな話をした。この週末21日(日)に第四回の隠岐の島ウルトラマラソンが開かれる。Y さんはボランティアをするそうだ。

 隠岐の島、またぜひいつか行ってみたい。 

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2009年6月14日 (日)

葛飾区陸上競技選手権大会

 葛飾区陸上競技選手権大会に参加した。場所は葛飾区陸上競技場。5000mを走って記録は18分55秒、今年の目標19分切りを達成することができた。

 葛飾区の大会だが区民でなくても参加することができ、中学生、高校生など都内各地から参加していた。5000mは20人くらいが走ったが、高校生も一緒のスタート。たぶん私は最年長、ちょっと気おくれした。

 ゴールしてから中学生の競技をしばらく見ていた。中学生も3年くらいになると走りも力強い。100m、1500m、走り幅跳び・・・どれもすっかり見入ってしまった。

 私が走り始めたのは中学に入学する少し前のこと。ちょうど40年前になる。今日の中学生の姿が当時の自分の姿と重なった。

 40年前中学1年生のとき、1500mのタイムは5分28秒だった。今日の1500m(中学1年生の部)では真ん中くらい、100mでは後ろの方だった・・・。

 目標の19分切りができて一区切り。今日はゆっくり休もう・・・。

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2009年6月13日 (土)

旅の手帖7月号

 今週発売の、旅の手帖7月号が面白い。「 歩く!世界遺産 」 という特集の中で、熊野古道とりわけ熊野古道伊勢路を詳しく紹介している。

 熊野古道が世界遺産に登録されて来月で満5年。熊野古道というと中辺路や熊野三山など和歌山県側が注目されがちだが、7月号では三重県側の伊勢路をしっかり紹介している。

 5周年関連イベントもたくさん紹介されている。その中に、マラソンランナーの谷川真理さんや有森裕子さんと一緒に伊勢路の峠を歩くイベントがある。

 谷川さんとは馬越(まごせ)峠を、有森さんとは松本峠を歩くとのこと! 三重にいたなら参加したろうなあ・・・。魅力的なイベントだ。

 7月には熊野市(三重県)に熊野倶楽部という宿泊施設もオープンする。たくさんの体験プログラム、地元の食材を使った料理、地元の温泉を使った温浴施設など・・・熊野倶楽部の特徴も紹介されている。

 熊野古道伊勢路のことをあれこれ思い出させてくれる、旅の手帖7月号だ。

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2009年6月12日 (金)

老眼

 今日は職場の健康診断。身長、体重、血液、胸部レントゲン、心電図、バリウム・・・いつもの検査が続いた。

 視力検査もその一つ。検査の数値はその場ですぐにわかる。この数値は普通なのだが、ここ数年近くのものが見えづらくなってきた。老眼だ。これは健康診断の視力検査ではわからない。

 老眼を意識してもう10年近くになる。新聞や雑誌はまあ大丈夫だが、細かい字の辞書などはピントが合うまで苦労する。合ったように思っても、なんだかまだぼやっとしている。

 老眼は老化現象の一つ、仕方がないことだそうだ。個人差はあるが誰でもいつかやってくるものだと。治療で治るものでもないようだ。

 老眼の進行を抑える手立てはないものだろうか。そんなトレーニングでもあったら、一生懸命やるのだが。

 小さな字が、だんだん遠くになっていく・・・。

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2009年6月11日 (木)

素敵なお嬢さんに?!

 「 のらのすけさん!」 地下鉄銀座線・表参道駅、帰宅途中に声をかけられた。振り返ると若い素敵なお嬢さん。一瞬誰だか分からず・・・? なんだかドキドキしてしまった。

 「 Tです。ごぶさたしています 」 なんと娘の同級生、そして先輩のお嬢さんの T さんだった。6年ぶりに会った T さん、すっかり大人びてきれいになっていた。

 不思議な縁だ。T さんと娘は24年前の秋、福井の同じ病院で一月違いで産声を上げた。その後すぐに親の転勤で離れ離れになるが、偶然にも東京で同じ高校それも同じクラスで席を並べることになった。

 6年前のその高校の学園祭、T さんと娘は焼き鳥を一緒に焼いていた。今日会ったのはそのとき以来だ。

 家に帰って娘と妻に早速報告。ドキドキしたりびっくりしたり、ほんの短い時間だったけど元気そうな T さんの笑顔がとても印象的だった。

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2009年6月10日 (水)

主役は女性 

 「 のらのすけさん、夜の皇居はランナーで一杯で追い越しなんかできない状態ですよ。それになんとランナーの8割くらいは女性なんですよ 」 

 午後の会議で隣になった職場のランニング仲間の H さん、驚いた表情でそう言った。昨日の夜皇居を走っての感想だ。

 私も昨夜は織田フィールド(代々木公園にある陸上競技場)を走ったが、400mトラックは満員御礼状態。前後左右のランナーを気にしながらのスピード練習。ロッカーも満杯だった。

 大所帯のランニングクラブがお揃いのTシャツで走る姿は壮観だ。昨日はそんなクラブが三つも走っていた。メンバーの半数近くは女性だった。

 近いうちに久しぶりに夜の皇居を走ってみよう。2割のうちの一人では肩身が狭いが、大勢の女性ランナーから元気をもらえるかもしれない。

 最近のランニングブームの主役は女性だと思う。走り続けていての実感だ。

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2009年6月 9日 (火)

牛若丸と弁慶

 「 五条大橋で牛若丸に負けた弁慶は、次の日に清水寺でまた牛若丸とたたかいますが敗れてしまい、弁慶は牛若丸の家来になりました 」 お母さんの優しい声が聞こえてきた。

 今朝の京王井の頭線。前に座っているお母さんが3~4歳の子供に絵本を読み聞かせていた。混んでいるので小さな声だが、すぐ前に立っていたので聞こえてきた。その話が牛若丸と弁慶の話だった。

 日本の古典的(?)な話を読み聞かせているんだ・・・。今の子供たちはこういう話に触れることは、ほとんどないんだろうなあ・・・。あれこれ考えながら窓の外の風景を眺めていた。

 「 清水寺って今でもあるの?」 「 うんあるよ。今度みんなで行ってみようか 」 お母さん優しく答えていた。

 なんだか気持ちがポッと暖かくなったら終点の渋谷駅。いいお話だった。

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2009年6月 8日 (月)

阿蘇100kmを完走

 「 阿蘇カルデラ100km完走できましたよ 」 三重のランニング仲間 T さんから、うれしいメールをいただいた。

 6日土曜日に行われた阿蘇カルデラスーパーマラソン。阿蘇の外輪山を3/4周する、高低差500m・100kmのタフなレース。T さん、見事に完走した。

 「 87kmから91kmの急な下りはきつかったです 」 上りもキツイが下りの方がもっとキツイ。特に87kmから急激に下るこの坂は、このコースのポイントの一つだ。 

 「 でもそこから見る阿蘇五岳の眺めは、本当に素晴らしかったです 」 阿蘇谷に下るその坂からの眺めは、このコースの圧巻。雄大な阿蘇を体で感じることができる場所だ。

 T さん、完走おめでとうございます。しばらくゆっくり体を休めてください。本当におつかれさまでした。

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2009年6月 7日 (日)

ざくろの花

 久しぶりにスッキリ晴れた朝だ。6時過ぎ、外に駆け出す。家のすぐ南、梅林の丘の上から富士山がよく見える。早速二拝二拍手一拝、故郷の山を拝む。

 今日は足を南に向け、世田谷区祖師谷(そしがや)、成城の住宅街を走る。この辺りは世田谷区の西部、緑の多いところだ。

 橙(だいだい)色のきれいな花が木一杯に見事に咲いている。ざくろの花だ。それにしても大きな木だ。5m以上はありそうだ。満開のざくろの花、なかなか見応えがある。祖師谷を走っていたら目に飛び込んできた。

 故郷・山梨の家にも、ざくろの木があった。秋の運動会の頃丸い実が大きくなり、やがて赤みを帯びてきて先が割れ、中の赤いつぶつぶが見えてくる。

 このつぶつぶを食べるのだが、果肉は少なく種が大きい。食べるより種を吐き出すほうが忙しい。この食べにくさは「あけび」に似ている。濃厚な甘さのあけびだが、とにかく種が多い。

 ざくろの花が咲くと、雨の季節はもうすぐそこだ。季節はどんどん移っていく。

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天使と悪魔

 「天使と悪魔」 を妻と見た。「ダ・ヴィンチ・コード」 に続く、トム・ハンクス主演の歴史犯罪ミステリーだ。舞台はカトリックの総本山バチカン。次期教皇を選ぶコンクラーベ(教皇選挙)の場だ。

 とても面白かった。「ダ・ヴィンチ・コード」 よりも展開が早く場面がパッパッと移っていく。でも歴史のうんちくは 「ダ・ヴィンチ・コード」 の方が勝っていたような気がした。

 コンクラーベの様子は重厚でとても興味深かった。カトリックの信者は世界で10億人。そのトップを決める様子をこの映画はていねいに追っている。話のポイントの一つだ。

 「 面白かったね。バチカンにいつか行ってみたいね 」 映画の後そんな話。あっという間の139分、しっかり見入ってしまった。

 宗教や歴史を題材にしたミステリーは面白い。世の中には知らなくても済むことがたくさんあるが、触れてみるととても興味深い事柄もまたたくさんある。今日はそんなことを感じた。

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2009年6月 6日 (土)

今日は阿蘇カルデラ100kmの日

 今朝は暗いうちから何度も目が覚めた。今日は特別な日、阿蘇カルデラスーパーマラソンの日だ。阿蘇の外輪山を3/4周する、高低差500m・100kmのタフなレースだ。

 熊本の頃からこれまで6回参加したこのレース。今年は都合で出られなかったが、熊本のランニング仲間が大勢参加するお祭りのような大会だ。

 スタートは朝5時。今日はこの時刻に私も走り始めようと思ったが、外はあいにくの雨。走るのはあきらめて、ネットで熊本の天気などを見ながら仲間の健闘を祈った。

 雨も上がったお昼過ぎ、外に駆け出した。いつもなら今頃は80km過ぎ、阿蘇の草原に出る時分だ。ここは難所の一つ、キツイ上り坂が5kmほど続く。この5kmはいつも35分近くかかる。

 阿蘇のことをあれこれ考えながら25km、しっかり走った。みんな今日はどうだっただろうか。レースに参加しない年のこの日は、レースのことがずっと一日頭を離れない。

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2009年6月 5日 (金)

都会の田んぼ

 あ、やっと田植えが終わった・・・。コンクリートのあぜの小さな田んぼに、苗が植えられていた。都会の田んぼにも活躍の季節がやってきた。

 通勤電車の京王・井の頭線。渋谷駅から二つ目の駅、駒場東大前駅近くの駒場野公園の一角にその田んぼがある。ほんの小さな田んぼだ。

 この公園は東京教育大学農学部の跡地。その前身の駒場農学校で活躍したドイツ出身のオスカル・ケルネルにちなんで 「ケルネル田んぼ」 と呼ばれている。農学校時代から実習で使われていた田んぼだそうだ。

 田植えは近くの中学生や高校生がしているそうだ。水の管理や収穫した稲はどうするのかなあ・・・なんだか気になってしまう。

 都会の田んぼ。これから稲の成長が楽しみだ。通勤のときの、ささやかな楽しみが一つできた。 

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2009年6月 4日 (木)

休暇で名古屋に

 「 行ってきま~す 」 大きな声だ。遊びに行くときの声は一段と大きい。キャリーバックを引きながら娘が出かけていった。休暇を取って今日から3日間、会社の友達と名古屋に行った。

 「 名古屋は何が美味しいの?」 娘にそう聞かれて、味噌カツとひつまぶしの店を教えてやった。一押しは味噌カツの「矢場とん」だとも。

 9年前から3年ほど、名古屋で単身赴任生活をした。矢場とんには時々行った。娘も確か一度連れていったはずだが、覚えていなかった。

 高校受験の前後だったこともあり、妻や娘が名古屋に来たことはあまりなかった。でも昨年秋までの2年の間、三重に妻と二人で来た帰りによく名古屋に立ち寄ったようだ。

 名古屋でどこに行くのか。遊び疲れて帰ってくるのだろう・・・。 

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2009年6月 3日 (水)

新しいフルマラソン大会

 「 来年2月、いわきでフルマラソン大会が始まります 」 いわきの H さんからいただいた転勤の挨拶状、添え書きにそう書いてあった。

 早速今日電話していろいろと聞いてみた。開催日は来年2月14日、福島県で初めてのフルマラソン大会とのこと。コースもほぼ決まり、日本陸上競技連盟に公認コースの申請も行うそうだ。

 2月は関東近県でフルマラソン大会がない月だ。いわきは東京から近いので、かなり参加者が集まるのではないだろうか。温泉もあるし食べ物も美味しそうだ。

 11月1日には島田市(静岡県)でも新しいフルマラソン大会が始まる。大井川の河川敷にあるマラソンコースを走るレースだ。このコース、新幹線で大井川を渡るときによく見える。道幅の広い立派なコースだ。

 レースが増えるのはうれしい。その土地の特色を感じながら、初めての道を走るのはとても楽しく興味深いことだ。

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2009年6月 2日 (火)

ゴマ作りが始まる

 「 ゴマ作りを始めるんですよ。いずれここを産地にしたいですね 」 三重県多気町(旧勢和村)の農村料理バイキングレストラン「まめや」代表のKさん、静かにでも力強くそうおっしゃった。

 昨日、遅い昼食をまめやで食べた。三重にいた頃何度も訪れたまめや。食材はすべて地元(旧勢和村)産、肉を使わない料理はどれもとても美味しい。とうふや味噌も自家製だ。

 ゴマは昔はどこの家でも作っていたそうだ。乾燥や栽培に手間がかかることから、今ではほとんど作られなくなったとのこと。でも獣害に強く、国産の方が格段に美味しいことなどから、産地化を目標にチャレンジすることにしたそうだ。

 私の故郷山梨の家でも子供の頃、祖母がゴマを作っていた。白い花や天日乾燥したゴマの束を木槌でたたいて種を取っていた祖母の姿を覚えている。

 まめやの隣の畑には堆肥が積まれていた。堆肥を入れて数日後には種をまくそうだ。刈り取りは8月末、晩秋には勢和産のゴマが誕生する。

 「 乾燥がポイントなんです。工夫が要るでしょうね 」 Kさんはいつも意欲的だ。まめやに行くといつも元気をいただいて帰ってくる。今日もそうだった。 

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熊野古道伊勢路を走る

 さわやかな熊野の朝だ。今日も天気に恵まれた。昨日津で仕事を終えてから最終の特急で熊野に来た。途中、前を走る列車の車両故障や鹿にぶつかる事故などで1時間ほど列車が遅れた。ホテルに着いたのは12時前、熊野は遠かった。

 5時過ぎにホテルを出発、国道を北に進み大泊(おおどまり)の観音滝を目標に進む。熊野古道伊勢路の観音道に入る。数ある伊勢路の峠道、この観音道はまだ行ったことがなかった。今日はそのチャンス、この出張が決まったときから行こうと決めていた。

 苔むした石畳の道、熊野古道伊勢路の道だ。道端のあちこちに観音様、なるほど観音道だ。その一つ一つに黙礼しながら進むと頂上の泊観音に着いた。聞こえるのは鳥のさえずりだけ、静かな山道だ。

 帰り道、松本峠を越えた。ここを越えるのはこれで4回目だ。頂上の東屋からは七里御浜と熊野の山々ががくっきり見えた。この眺めはいつ見ても素晴らしい。

 木本の街に下りてから獅子岩、花の窟(はなのいわや)に足を伸ばした。高さ45mの大きな岩山がご神体の花の窟。この前に立つと言葉がない・・・自然に頭が下がる。二拝二拍手一拝。

 1時間半のランニング。今日は念願の観音道に行くことができた。またいつか熊野の地を訪れてみたい。奥の深い所だ・・・。

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2009年6月 1日 (月)

久しぶりに津を走る

 4時半過ぎ朝もやの中、真っ赤な太陽が昇った。対岸の知多半島はかすんで見えない。久しぶりに見る津の日の出だ。今日から二日間三重で仕事。昨晩、雨模様の東京から津に来た。

 早速今朝、走り慣れた津の郊外を走る。津駅を出て偕楽公園を抜け西に進む。中勢バイパス、高速道路を過ぎると長谷山、経が峰が迫ってくる。見慣れた山々だ。それぞれ頂上まで往復で走ったこともある。

 田んぼの苗も、株がしっかり増えてきた。収穫まであと3か月だ。青い田んぼに交じって所々黄金色の麦畑。あちこちで鳴いているひばり。この時期の田んぼは季節感が一杯だ。

 旧安濃(あのう)町、安濃小学校。安濃川沿いにあるこの小学校には、今時珍しい二宮金次郎の像がある。ここに立ち寄って像に一礼。初めてこの像を見つけたときは感激した。2年ほど前のことだ。

 1時間半のランニング。8か月ぶりに津の郊外、なじみ深いコースを走った。走った道は忘れない。

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